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業界を超えた営業のセオリーが分かる! Seminar プロセスマネジメントアワード2022
~実践企業の発表から見えてくる営業の本質とは~
2022年12月2日(金) 13:00~18:00(OPEN 12:30~)

  • 自社課題と同じ課題に正面から取り組み解決した手法が生で聞ける!
  • 貴社の常識は他社の非常識!?結果を出す変革の道しるべが無料で聞ける!
  • その課題の解決事例、きっと見つかる!6社の課題解決を一挙公開!

 

1.アワード概要

 

2012年度よりスタートをさせて頂きました『プロセスマネジメントアワード』、非常に多くの方にご参加、また、ご評価をいただき、今年度も開催させていただく運びとなりました。

「営業を科学する!」をキーワードに、国内30万人以上の取り組み・実践をされている「営業プロセスマネジメント」ですが、今年度も、最新の取り組み内容を、実践者の方にご発表いただきます。

本来は、見学もお断りしているクローズドの中で実施されている「研修発表会」ですが、唯一、公式に限定公開しているのが本アワードです。

・営業改革に取り組んでいるが、うまく進まない。成果に結び付かない。
・何から手をつけたらいいのか分からない。

という方、ご発表企業様の取り組みより「業界を超えた営業のセオリー」「営業改革の成功法則」をお話しいただく場を設けさせていただきました。
この機会を逃すと聞けない企業様のご発表もございます。是非、お時間を調整いただき、ご参加ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

※同業の方には絶対に聞かれたくないというご発表企業様もいらっしゃいます。申し訳ございませんが、同業の方はご参加をご遠慮ください(事前にお申込み企業様をチェックさせていただきます)。
※研究発表に関する配布資料はございません。企業様には実データも用いてご発表いただくためです。

 

ご参加者様アンケートより

  • 「プロセスマネジメント」の具体的な実施内容がわかった(IT機器販売 取締役社長)
  • 具体的な取り組みが勉強になります。各社の取り組みに特徴が見られ、簡潔に良くまとまっていました。(建設機械製造・販売 営業企画部)
  • 各企業様の貴重な実体験、経験を聞かせていただき、説明資料では伺えない、リアルな情報を得ることができました(金融業 業務部)
    (プロセスマネジメントアワード2021 ご参加者様より)

 

2.実践研究発表企業様

 

※順不同 発表順ではございません
※発表タイトルなどの詳細は随時更新いたします

イリオスネット株式会社 様

設立:1998年  本社:東京都港区高輪2-15-21
業務内容:移動体通信機器販売、及び関連機器の販売・保守・修理と附帯する業務 釣具専門店の運営
ホームページ: https://www.heliosnet.co.jp/

 

講演タイトル 『問題解決9ステップによる現状分析を通じての意識変革と、ソリューション営業の独自の型「イリグラム」による平準化』

★営業課題解決に取り組んだ理由はなんですか?

  • 法人営業部に於ける重点テーマとして「ソリューション販売の更なる強化と徹底」を掲げている。
  • 販売実績データを検証・分析したところ、拠点毎の計画値達成は出来ているが個人別には販売数のバラつきがある事が判明した。
  • 平均値以上販売しているスタッフは約半数であった。
  • 新規での獲得が全体の26%と少ない状況であった。

 


エイジス九州株式会社 様

設立:1982年 本社:福岡県福岡市博多区金の隈2-24-10 エイジス九州本社ビル
業務内容:実地棚卸サービス、流通業界に特化したマーチャンダイジングサービス
ホームページ: https://www.ajisk.co.jp/

 

講演タイトル 『5年後に「売上5倍」のKGIを課された部門の営業1年生』

★営業課題解決に取り組んだ理由はなんですか?

  • ITの進化で売上が横這いになった棚卸事業に次ぐ柱事業の育成が急務であり、マーチャンダイジングサービスを育てる方針が決定。
  • 2026年には売上が現状の5倍の目標値に定められた。
  • 目標達成に向け何から手を付け、どのツールを使用し、顧客はどの企業で提案商材は何かという営業手法が確立されていなかった。また育成・教育も必要であった。

 


株式会社東芸イメージクリエイション 様

設立:2016年 本社:千葉県浦安市北栄3-36-13 セイワハイム1F
業務内容:ホテルや結婚式場において、結婚式で使用される映像演出全般の作成
ホームページ:  http://www.togei-net.com/profile.html

 

講演タイトル 『親会社依存から脱却した自力営業への第一歩~コロナ禍での営業ゼロからの挑戦~』

★営業課題解決に取り組んだ理由はなんですか?

  • 100%子会社として親会社からの委託業務(婚礼映像)が主であり、営業をしていない。
  • 売上構成比の98%が婚礼映像業務で、婚礼外(一般企業の宴席に入れる映像)業務は2%。
  • 少子化・若者の結婚式離れという時代背景を受け、中期経営計画上、結婚式特化の業務から脱却し婚礼外映像を増やすことが計画されていたものの、コロナ禍で婚礼映像業務の大幅減が予想され、計画を前倒しにする必要が生じた。
  • コロナ禍で売上が増加した婚礼外業務の配信も特需の終了が見えていた。
  • 自社ビジネスモデルそのものが課題になった。

 


物林株式会社 様


設立:1967年 本社:東京都江東区新木場1丁目7番22号
業務内容:木材全般(輸入・国産)・建材類の販売、木造建築物の設計・施工
緑化・エクステリア資材の販売・施工、造園工事の設計施工・メンテナンス
ホームページ: https://www.mbr.co.jp/
 

講演タイトル『外部要因を跳ね返し、成果を生み出せる組織作り』

★営業課題解決に取り組んだ理由はなんですか?

  • ウッドショック・コロナによる輸入船舶の遅延で、木材の不足が業界全体に及んでいた
  • 商材により前年末比149%の価格上昇が起きていた
  • 外的要因を受けて、提案の効率を高める必要が生じた
  • 商談リードタイムが長くかつ個人裁量が大きい為、現状把握がしにくい組織になっていた。

 


GMB株式会社 様

 
設立:1943年 本社:奈良県磯城郡川西町大字吐田150番地3
業務内容:自動車部品製造・販売
ホームページ:https://www.gmb.jp/
 

講演タイトル 『売るんだ!の思考を止めたら昨対215%!~思考のパラダイムシフトで驚異の受注実績を出したその取組みとは~』

★営業課題解決に取り組んだ理由はなんですか?

  • 業界が大きな変革期を迎えており、自社の原状の主力販売商材が淘汰されていく
  • 集中して取り組むべき製品群である生き残る商材において、自社は後発の立場
  • 専業の競合他社も多いため販売に苦戦している

 


GMOメイクショップ株式会社 様

 
設立:2004年 本社:東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
業務内容:オンラインショップ構築ASP事業、WEB制作事業
ECソリューション事業、EC運用受託事業
ホームページ:https://www.makeshop.co.jp/
 

講演タイトル 『KPI件数を引き下げて売上げ達成!~営業現場が取組んだ組織戦略の変容と営業戦略の科学~』

★営業課題解決に取り組んだ理由はなんですか?

  • 毎年15%の成長目標が設定されている
  • 自部門ターゲット母数は既存顧客のみで、扱う商材単価もオプションサービスではあるが本サービスと同額
  • 実績・KPIともに未達が続いている上、波がある
  • PUSH型営業の成約率が低い

 

 

3.特別講演企業様

プロセスマネジメント アワード2021 準グランプリ
株式会社JEMS 様

設立 :1994年 / 本社 :茨城県つくば市東新井31番地13号
業務内容 :排出事業者向け環境コンプライアンスBPO、廃棄物処理業者向け基幹システム構築・販売、災害廃棄物管理システム提供
ホームページ : https://www.j-ems.jp/

課題
①新規案件が不足するなか、属人的な営業活動や根拠のない分析によって、営業機会の損失に繋がっていた。
②営業課はほとんどが新人や未経験者で早期戦力化が求められていたが、教育体制が整っていなかった。

成果
①不透明だった営業プロセスを明確にし、営業成果は管理システムを導入して指標に基づく営業活動を行うようにした。
②新人を誰が担当しても同じことを教育できるように、教育内容の標準化を行った。
③新規顧客を増やすために、初期費用無料キャンペーンや無料ウエブセミナーなどを行い、集客数を上げるための勉強会で社内で行うようにした。

 

 

4.共同プロジェクトメンバー

 

 

稲水 伸行(いなみず のぶゆき)氏
東京大学大学院 経済学研究科 准教授
<経歴>
2005年3月東京大学大学院経済学研究科修士課程修了
2008年7月東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
2008年8月東京大学ものづくり経営研究センター特任研究員
2008年10月博士(経済学)(東京大学)
2009年4月東京大学ものづくり経営研究センター特任助教
2010年4月筑波大学大学院ビジネス科学研究科准教授
2016年10月 東京大学大学院経済学研究科准教授 (現在に至る)

中央大学ビジネススクール
(戦略経営研究科)
教授 生稲史彦 氏

筑波大学
ビジネスサイエンス系
准教授 佐藤秀典 氏

東京大学大学院 経済学研究科
ものづくり経営研究センター 特任研究員
山城慶晃 氏

 

5.審査員ご紹介

 

株式会社インフォセンス
経営企画準備室 室長兼 東日本ソリューション営業部
部長 吉岡朋美 様

ウシオ電機株式会社
経営統括本部 グローバル総務人事戦略部門 人事部 人材・組織開発課
課長 朝木真一 様

株式会社伍魚福
代表取締役社長
山中勧 様

 

株式会社ビクセン
代表取締役社長 新妻和重 様

株式会社ユニフォームネット
代表取締役社長 荒川広志 様

株式会社ユヤマ
岡佑樹 様

NDIソリューションズ株式会社

理事 第2営業本部第1営業部 部長 増田浩和 様

株式会社YJKホールディングス
株式会社おしゃれ劇場
統括部長
井野元妙子 様

 

 

 

プロセスマネジメントアワードとは?
プロセスマネジメントアワードの模様がTV番組になりました。(映像あり)

詳細はこちら  

 

 

6.スケジュール

 

※スケジュールは、当日の進行状況などにより一部変更されるケースもございます。あらかじめ、ご了承ください。

 

 

7.第一部スピーカー

 

野部 剛(のべ たけし)
ソフトブレーン・サービス株式会社 代表取締役社長
一般財団法人プロセスマネジメント財団 代表理事

早稲田大学卒業後、野村證券へ入社。本店勤務。一貫して、リテール営業。トップ営業マンとして活躍。2005年5月ソフトブレーン・サービス株式会社入社。執行役員を経て2010年7月に代表取締役社長に就任。著書に「 これだけ!Hou Ren Sou(報連相) 」(すばる舎)「 90日間でトップセールスマンになれる最強の営業術 」(東洋経済新報社)『 成果にこだわる営業マネージャーは「目標」から逆算する! 』(同文舘出版)がある。

 

 

8.プロセスマネジメントアワード過去受賞企業

 

※《凡例》 【W】WBS賞、【G】G-PDCA賞、【鉄】鉄アレイモデル賞、【4】4ステップ賞、【ソ】ソリューション営業賞、【ト】トレーニング賞
※敬称略

 

 

9.アワード詳細

<タイトル>
プロセスマネジメントアワード2022

 


<開催日時>
2022年12月2日(金)13:00~18:00

 


<参加費用>
【一般】
お1人様¥5,000(税込)
お申込完了後に表示されるアンケート調査票に回答頂くと5,000円が無料に!

※参加費のお支払いをお済ませいただいた後に、お申込みのキャンセル、またはアンケート調査票へご回答いただいても、払い戻しは致し兼ねます。予め、ご了承ください。
・プロセスマネジメント大学ご卒業企業様は無料ご招待させていただきます。専用のURLよりお申込みください。

 


<対象者>
経営者/経営幹部/営業幹部/営業企画・推進部門/人事部門 の方
※対象以外の方がお申込みされた場合、お断りさせていただくことがございます。

 


<定員>
先着1,000名限定(1社あたり何名様でもご参加可能)

 


<会場>
オンライン開催となります。(Zoomを予定)

 

【お申込みの流れ】
PCとインターネット接続環境があればどこからでも参加頂けます。

※事前のお申込みが必要です。

<推奨環境:OS最小要件>
・Windows(Windows 7以上)
・Mac(Mac OS 10.9以上のMac OS X)

 


<主催>
一般財団法人プロセスマネジメント財団

 


<後援企業>
株式会社日刊工業新聞社
三井物産企業投資株式会社

 


<ご注意>

・同業他社様からのお申込みはお断りさせて頂きます。また、本セミナーは法人向けのため、個人のお客様につきましては、お断りのご連絡をさせていただく可能性がございます。
・本アワードの発表内容には、お客様データが含まれるため、映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用、また、ご登録者様以外へのご視聴用URLの展開は一切禁止となります。上記が確認された際は、サービスの利用停止と、法的措置をとらせていただく可能性がございます。
・お客様よりご参加費をご入金をいただきました後、お申込みのキャンセル、またはアンケートへご回答いただいても、払い戻しは致し兼ねます。予めご、了承ください。
・ご記入戴いた情報は、ソフトブレーン・サービス株式会社、一般財団法人プロセスマネジメント財団、及び、協賛企業にて共有します。
・ZoomおよびZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

 

お問い合わせ先

【アワード事務局】ソフトブレーン・サービス(株)
TEL: 03-6859-5250
E-mail: pm-college@softbrain.co.jp

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