ゲスト講師
宮越 裕介氏
株式会社ヤッホーブルーイング
エール営業部門 統括ディレクター
長野市出身、国立長野高専機械工学科卒業、豪州TasmaniaTAFEマーケティング学科卒業。
帰国後、長野市の医療機器ベンチャーで営業統括本部長として販売活動全般を指揮。
2014年ビール好きが高じてヤッホーブルーイングに転職。
地元軽井沢を「日本一のクラフトビールタウン」にすべく販売活動を行う傍ら、シニアビアジャッヂの資格を保有し地元民や別荘族を対象にしたビールセミナーなど普及活動も精力的におこなっている。
また、輸出事業も担当しており米国を中心に世界10か国ほどに販路を広げている。
◆背景
- ニックネームで呼び合う文化がある(フラットな文化)
- ヤッホーブルーイングはクラフトビールの製造・販売をしている佐久市の会社
- 酒税法の変更により小ロットでビールの製造が可能になり、クラフトビールが広まった
◆ファンづくりを強化
- 5000名を集めるイベント「超宴2018 in お台場」を開催し、お客様との接点を重視
- 書籍「ヤッホーとファンたちとの全仕事」を出版(日経BP社)
- 「ファンを楽しませるためには自分たちも楽しく働こう」という職場風土
- 結果、19期連続増収中
◆よなよなエール流独自の営業戦略
- ニックネームで呼び合う文化がある(フラットな文化)
- ヤッホーブルーイングはクラフトビールの製造・販売をしている佐久市の会社
- 酒税法の変更により小ロットでビールの製造が可能になり、クラフトビールが広まった
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