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セミナーレポート Seminar 〈共同研究プロジェクト 2021年シリーズ〉
“営業マニュアル・ロールプレイング調査“から見えてきた効果的な育成方法とは

ゲスト講師

稲水 伸行(いなみず のぶゆき)氏
東京大学大学院 経済学研究科
准教授

<経歴>
2005年3月東京大学大学院経済学研究科修士課程修了
2008年7月東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
2008年8月東京大学ものづくり経営研究センター特任研究員
2008年10月博士(経済学)(東京大学)
2009年4月東京大学ものづくり経営研究センター特任助教
2010年4月筑波大学大学院ビジネス科学研究科准教授
2016年10月 東京大学大学院経済学研究科准教授 (現在に至る)


塚本 凌也 氏

筑波大学理工学群でデータサイエンスを専攻。
その後、東京大学大学院経済学研究科の修士課程を修了。修士(経営学)。
「営業を科学する」プロジェクトに参画し、
卓越した成果をあげた営業組織の事例研究を進めると同時に、実態調査のデータ分析に従事し、
営業マニュアルとロールプレイングの有効なあり方について実証的に検討してきた。

目次

・実態調査研究の概要について
・2021年3月23日開催「営業マニュアル実態調査結果」
・2021年3月30日開催「営業ロールプレイング実態調査結果」セミナー
・マニュアル・ロープレ運用成功事例の紹介
・セミナーのまとめ
・編集後記

実態調査研究の概要について

東京大学大学院経済学研究科 准教授 稲水伸行氏

「営業を科学する」とは?―定義の難しいもの

海外ではセールスと営業は同義であるが、セールスは販売活動であって営業とはイコールではない
営業とは販売活動に限られるものではない―マーケティング活動、所属企業内と顧客企業内の関係部署
およびその他の顧客との調整を通じて多くの顧客価値を創造し、
その価値を社内外で共有するといったことまで含むもの

「営業を科学」しないといけない時代になりつつある

日本では職人技のようになっていて科学的に研究されることがほとんどなかった
経営学でもエビデンスの下に研究しようと言う流れが国内外で起こりつつある
スタンフォード大学でも事実に基づいた研究をという動き

2021年3月23日開催「営業マニュアル実態調査結果」

ソフトブレーン・サービス株式会社コンサルタント松本僚

今回の研究の概要

<回答収集期間>2019年11月~2020年6月
<収集回答数>666社
<対象者>セミナー視聴者、ビジネススクール受講者
営業組織、営業部門の教育や施策に関わる部門に所属している人

質問 37問

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