<アンケート調査の趣意>
回答ご協力者様各位
拝啓 時下ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。
私共「ソフトブレーン・サービス株式会社」はブラックボックス化し、非常に属人性が強い営業という分野において、科学的に何か証明が出来ないかと日々実践研究を行っております。
この度、東京大学大学院経済学研究科 稲水伸行准教授、山城慶晃特任研究員、筑波大学ビジネスサイエンス系 佐藤秀典准教授、中央大学ビジネススクール 生稲史彦教授と共同で、「営業ロールプレイング実態調査」を企画しました。
【調査の目的】
情報化の進展に伴い、顧客が多くの情報と選択肢を持つ時代になった今日ほど、営業が難しい時代はないと言えます。こうした状況では、個人ではなく組織としての営業力がますます重要になってきています。組織としての営業力を向上させる取り組みの一つとして、顧客接点での力を養う営業ロールプレイングが考えられます。しかしながら、その実態は未だに明らかにされていません。そこで、営業組織においてロールプレイングがどのくらい行われているのか、行われているとすれば、どのように行われているのか、どのような実施形態がより効果的なのかなど、その実態を明らかすることを目的とし、調査を実施することにいたしました。
尚、この調査結果は、ご回答頂いた方を優先し、そのサマリーを弊社ホームページ等を通じて、ご共有させて頂きたいと考えております。
本調査にぜひともご協力お願い申し上げます。
【調査の内容】
敬具
実施責任者(企画責任者)一般財団法人プロセスマネジメント財団 代表理事
ソフトブレーン・サービス株式会社 代表取締役社長 野部 剛
E-mail:pm-college@softbrain.co.jp
(研究代表者)東京大学大学院経済学研究科 准教授 稲水 伸行
E-mail:inamizu@e.u-tokyo.ac.jp