新型コロナが5類へと分類変更される話が本年1月に取りざたされました。ビジネスの面で考えるとリアルでの商談の足枷が無くなることを意味します。
しかし多くのレポートや調査でも明らかなようにオンラインでの顧客接点も無くなることはないでしょう。
年度予算達成に向けたマネジメント業務を遂行するマネージャーの視点で営業を取り巻く環境を考えると自社の商談プロセスがより煩雑になったというのが現状です。
そこで、年度予算達成に向けて、「自社独自の営業プロセス設計と抑えるべきポイント」と「毎月の月次予算で苦悩せずに済むマネジメントの設計」の観点から具体的に何をすべきかを動画にまとめました。
本動画では、前者の「自社独自の営業プロセス設計と抑えるべきポイント」を取り上げています。
宮田 純(みやた じゅん)
ソフトブレーン・サービス株式会社 シニアコンサルタント
一般財団法人 プロセスマネジメント大学 事務局長
1977年(昭和52年)、北海道出身。
大学卒業後、新卒で人材サービス会社に入社(営業職)。25歳で営業リーダー。30歳でBPO事業を立ち上げ、営業、業務設計、人員採用、業務マネジメント、PJT管理、一連の全ての業務を行い、事業化を推進。3年間で110名の事業本部となる。
その後、医療に特化した人材サービス会社に転職。営業部門の事業部長。72名のマネジメントを行い、業績向上、入社1年2ヶ月後のマザーズ上場に貢献。「遠隔診療」事業を立ち上げ、政府が推進している遠隔診療事業化のさきがけとなり、1年で正式な事業部のひとつとなる。続けて「看護・介護派遣」事業を立ち上げ、同じく1年で事業部となる。
上記の経験を活かし、ソフトブレーン・サービスに入社し、現在に至る。
頂いた個人情報は、ソフトブレーン・グループ内にて共有させて頂きます。ご了承の程、よろしくお願い致します。