予算達成という営業にとって永遠の課題に対して、皆様はどのようにアプローチしているでしょうか?
営業活動に関わる上で、「商談の質×行動量×営業人数」の方程式を思い浮かべる方も少なくないはずです。
「商談の質」を高めるには時間がかかります。
「営業人数」も早々に増やせるわけでもありません。
そうなると、ひたすら「行動量」を増やさねばならないという思考回路に陥るのも無理はありません。
しかし、現実問題として行動量を増やすにも限界があります。
また限界まで増やした行動量も、予算達成に対して正しい方向性に充てなければ効果を発揮することはありません。
では、正しい方向性を見出すためには始めに何をすべきでしょうか?「現時点での問題を把握すること」と「目標設定をし直すこと」につきます。
そこで、本動画では、「現時点での問題を把握すること」と「目標設定をし直すこと」をするために、具体的な行動ステップを提示して詳しく解説しております。
「既に問題を明確しているし、現状も把握している」
「目標の設定も、期初の段階でしっかりできている」
そのようにお考えの方にこそご視聴いただきたい動画となっております。
目標に沿って適切に行動量を設定しなおせていますか?
明確化していると思っている問題を解消する手立てを考えられていますか?
現状打破して、予算達成に向けた道しるべを作りたい方、是非ご視聴ください。
また、後編では目標設定した後に何をすべきかについて解説いたします。後編の掲載も、お楽しみにお待ちください。
動画をご視聴する(無料)
宮田 純(みやた じゅん)
ソフトブレーン・サービス株式会社 シニアコンサルタント
一般財団法人 プロセスマネジメント大学 事務局長
1977年(昭和52年)、北海道出身。
大学卒業後、新卒で人材サービス会社に入社(営業職)。25歳で営業リーダー。30歳でBPO事業を立ち上げ、営業、業務設計、人員採用、業務マネジメント、PJT管理、一連の全ての業務を行い、事業化を推進。3年間で110名の事業本部となる。
その後、医療に特化した人材サービス会社に転職。営業部門の事業部長。72名のマネジメントを行い、業績向上、入社1年2ヶ月後のマザーズ上場に貢献。「遠隔診療」事業を立ち上げ、政府が推進している遠隔診療事業化のさきがけとなり、1年で正式な事業部のひとつとなる。続けて「看護・介護派遣」事業を立ち上げ、同じく1年で事業部となる。
上記の経験を活かし、ソフトブレーン・サービスに入社し、現在に至る。
頂いた個人情報は、ソフトブレーン・グループ内にて共有させて頂きます。ご了承の程、よろしくお願い致します。