2023年9月に、ソフトブレーン・サービス社は、成果を出す営業組織に関する実態調査を行いました。
今回の調査から得たデータを基に、成果を出し続ける組織ではどのような取組みがなされているか分析しました。
本調査では、2年連続で営業部の営業目標を達成している企業に属している営業パーソン100名および、営業目標を達成できていない企業に属している営業パーソン100名を対象としました。調査内容は、営業組織が営業パーソンに何を与えているのかについて聞いています。
注目すべきは、上記3つの観点から現場の最前線にいるパーソンに聞き込みをしているところです。
営業組織が営業パーソンのための体制を整える取組みをしていても、営業パーソンがそのことを認識し活用できていなければ、取組み自体が存在していないことと同義です。
では、営業パーソンはどこまで組織が用意した体制や取組みを認識しているでしょうか?本動画にて明らかにいたします。
動画をご視聴いただくことで、下記のようなことをお学びいただくことができます。
調査結果をもとに、20年にわたり徹底して「営業」に特化したコンサルティングを行ってきた弊社が解説することで、より実践的なポイントをお伝えいたします。
宮田 純(みやた じゅん)
ソフトブレーン・サービス株式会社 シニアコンサルタント
一般財団法人 プロセスマネジメント大学 事務局長
1977年(昭和52年)、北海道出身。
大学卒業後、新卒で人材サービス会社に入社(営業職)。25歳で営業リーダー。30歳でBPO事業を立ち上げ、営業、業務設計、人員採用、業務マネジメント、PJT管理、一連の全ての業務を行い、事業化を推進。3年間で110名の事業本部となる。
その後、医療に特化した人材サービス会社に転職。営業部門の事業部長。72名のマネジメントを行い、業績向上、入社1年2ヶ月後のマザーズ上場に貢献。「遠隔診療」事業を立ち上げ、政府が推進している遠隔診療事業化のさきがけとなり、1年で正式な事業部のひとつとなる。続けて「看護・介護派遣」事業を立ち上げ、同じく1年で事業部となる。
上記の経験を活かし、ソフトブレーン・サービスに入社し、現在に至る。
頂いた個人情報は、ソフトブレーン・グループ内にて共有させて頂きます。ご了承の程、よろしくお願い致します。