営業計画の立て方と振り返り術！来期の成功に向けた準備 | ソフトブレーン・サービス株式会社

本セミナーをおすすめする方

・マネジメント層からの報告が曖昧で、営業部門に対する方針を強く指示することができない経営者の方
・今期の計画と結果を振り返ることで、来期ですべき行動を思い浮かべられない営業マネージャーの方
・結果の振り返りはできているが、その後どうすればいいかわからなくなっている営業プレイヤーの方

「結果」しか振り返れない危険性

2024年も残りわずかで終わりますが、年始から今に至るまで、期初に立てた計画に対する行動は順調でしょうか？

成果を出せている方は、より成果をあげるために何をすべきか。
成果を出せていない方は、計画と現実のギャップを埋めるために何をすべきか。

それぞれの状況に応じた振り返りをされていらっしゃると思います。

しかし、皆様は「正しく」振り返りをできているでしょうか？

計画で打ち立てた目標を達成できたかどうかという「結果」しか見ていない場合、今後の営業活動に支障が出る危険性があります。

正しい効果測定とは何か

もし、現時点で成果を出せていたとしても、自身のどのような活動がその結果に繋がっているかわからなければ、来期以降に現時点と同様の成果を出せる保証はありません。

売上達成したのは、ターゲット選定が適切だったからなのか、提案内容がよかったからなのでしょうか。
それとも、6月に提案したからなのか、10月に提案したからなのでしょうか。

まずは、結果に繋がる行動要因や時期的要因を明確にし、どのようなプロセスを辿るべきかのアクションプランを立てることが肝心です。

適切なアクションプランを立てることでようやく、正しい効果測定ができるようになります。
現在立てている計画がなぜ成果につながらないかの原因がわかるようになります。

本セミナーは、現在立てている計画がなぜ成果につながらないかの原因を明確にし、来期に向けて成果に繋げるためのアクションプランの考え方をお伝えします。

また、講師伴走型でアクションプランを立てたいとご検討されている方に対しては、12月16日にワークショップの開催もご用意しております。
是非、両日ともご参加いただけますと幸いです。

講師プロフィール

宮田　純（みやた　じゅん）
ソフトブレーン・サービス株式会社　シニアコンサルタント
一般財団法人　プロセスマネジメント大学　事務局長

1977年（昭和52年）、北海道出身。
大学卒業後、新卒で人材サービス会社に入社（営業職）。25歳で営業リーダー。30歳でBPO事業を立ち上げ、営業、業務設計、人員採用、業務マネジメント、PJT管理、一連の全ての業務を行い、事業化を推進。3年間で110名の事業本部となる。
その後、医療に特化した人材サービス会社に転職。営業部門の事業部長。72名のマネジメントを行い、業績向上、入社1年2ヶ月後のマザーズ上場に貢献。「遠隔診療」事業を立ち上げ、政府が推進している遠隔診療事業化のさきがけとなり、1年で正式な事業部のひとつとなる。続けて「看護・介護派遣」事業を立ち上げ、同じく１年で事業部となる。
上記の経験を活かし、ソフトブレーン・サービスに入社し、現在に至る。

※講師は予告なく変更になる場合がございます。