部長の購買決定は約6割が「目標実現のための目的志向」
比較検討時の選定基準は「サービス対応・柔軟性」が最多
〜部長における発注・検討の実態が明らかに〜

コロナ禍に有形商材・無形商材どちらも購買・発注経験のある部長108名を対象に、部長の購買に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。

本記事に掲載した記事全文＋資料は下記よりダウンロードいただけます。

INDEX

１．調査概要
２．調査結果
■　コロナ禍において、64.8%の部長が「新規に100万円以上の購買決定」の経験あり
■　78.5%の部長が「最終意思決定者」として、100万円以上の購買決定をしたと回答
■　コロナ禍での「100万円以上の新規購買」は、80.0%が「有形商材」
■　購買検討に向けた情報収集手段、2割以上が「営業担当者からの営業」
３．その他の調査項目
４．記事全文＋資料

１．調査概要

調査概要：部長の購買に関する実態調査

調査方法：インターネット調査

調査期間：2022年7月11日〜同年7月11日

有効回答：コロナ禍に有形商材・無形商材どちらも購買・発注経験のある部長108名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

２．調査結果

■コロナ禍において、64.8%の部長が「新規に100万円以上の購買決定」の経験あり

「Q1.コロナ禍（2020年4月以降）において、新規に購買検討を開始し、100万円以上の購買決定をしたことがございますか。」（n=108）と質問したところ、「ある」が64.8%、「ない」が35.2%という回答となりました。

■　78.5%の部長が「最終意思決定者」として、100万円以上の購買決定をしたと回答

Q1で「ある」と回答した方に、「Q2.その購買決定での、あなたの立場は何ですか。」（n=70）と質問したところ、「最終意思決定者」が78.5%、「検討推進者」が18.6%という回答となりました。

■　コロナ禍での「100万円以上の新規購買」は、80.0%が「有形商材」

Q1で「ある」と回答した方に、「Q3.有形商材と無形商材どちらを購買しましたか。」（n=70）と質問したところ、「有形商材」が80.0%、「無形商材」が20.0%という回答となりました。

■購買検討に向けた情報収集手段、2割以上が「営業担当者からの営業」

Q1で「ある」と回答した方に、「Q4.購買検討に向けて情報収集手段はどのようなものでしたか。」（n=70）と質問したところ、「ネットでの情報収集（資料請求等）」が38.6%、「営業担当者からの営業」が20.0%という回答となりました。

３．その他の調査項目

・購買決定に至ったものの最小金額や購買決定における比較検討の社数、「価格」「品質・ニーズとの適合」「納期・供給」以外で最も重要視する選定基準は？

・100万円以上の購買決定をするに当たり、通常、何社で比較検討しますか？

記事全文の閲覧および調査結果の資料ダウンロードをご希望される方は、下記より申し込みください。

プロフィール（本コンテンツ作成者）

ソフトブレーン・サービス株式会社　マーケティング部

頂いた個人情報は、ソフトブレーン・グループ内にて共有させて頂きます。ご了承の程、よろしくお願い致します。