本セミナーをおすすめする方
- SFAをこれから導入するが、どのように活用するか設計に不安を感じている方
- 既に導入済みだが、部下にただ数字を記録させるだけで、営業活動の改善に繋げられない方
- 部下の育成やマネジメントに苦労されている方
営業現場でマネジメントに考慮したDX推進とは
2022年末に「キーワードで振り返る2022年の営業現場」というセミナーを主催したとき、皆様が注目しているキーワードを募集したところ、2年連続で「DX」が堂々の1位となりました。
世間一般的にも、「2025年の崖」が差し迫っていることもあり、「DX」は注目の的でありつづけています。営業のDXで先ず思い浮かぶのがSFA(=Sales Force Automationの略称。営業支援システム)です。統計を見てもSFAの国内市場規模は成長を続けており、2016年ごろには市場規模が1297億円程度だったものが、2022年には約4780億円まで拡大を見せています。
このSFA導入で満足していませんか?SFAに日々の営業活動報告を入力する事だけの作業になっていませんか?
多くの企業でSFA/CRMが導入されている現在、機能である「顧客データの効果的な活用」と「自社の営業活動の効率化」では他社営業との明確な差別化にはなりません。「デジタルデータの収集・活用によって顧客に新たな価値を提供する」ことで初めて営業のDXは完成します。
「とりあえず部下に訪問件数をSFAへ登録させているが、データに基づいた問題点の改善方法を提案することができない」
「成果に繋がる数字の取り方・記録の仕方がわからない」
「DXを活かして効率的かつ生産性を高めるためのマネジメント手法がわからない」
そのようなお悩みを数年抱え続けていらっしゃる方もよくお見掛けします。
そこで本セミナーでは、現場マネジメント層がDXをどのように取り組めば、部下の育成・マネジメントを成功させることに繋がるかを詳しくご解説いたします。今までDX推進に取り組んでいたが、現場で結果に繋げられていない方、これからSFA・CRMなどを導入しようと思っているが、導入するだけのツールになってしまいそうで不安な方、
是非ご参加ください。