本セミナーをおすすめする方
- 新人・若手に伝えるべき営業ノウハウが確立していない方
- 営業同行の成果にばらつきをお感じの営業幹部の方
- 新人営業を成長させることが上手な先輩社員とそうでない社員がいる組織責任者の方
この度のセミナーでは、弊社が昨年より実施していた「同行営業」についての調査結果を皆様にお伝えいたします。
新たに加わった営業メンバーに対して新人研修を実施されている企業が大半だと思います。
新人研修を終えてからすぐに、大事な顧客への営業を単独で任せるケースは少なく、まず営業同行が行われているのではないでしょうか。座学と異なり営業している現場を見ることができます。そのため、先輩社員に同行することで学べることは多いと言えるでしょう。
しかし、同行期間を終えて単独商談を始めたときに、同行する先輩社員によって成果にばらつきが出てしまうというお悩みをよく伺います。時間と工数をかけて同行営業を実施したにも関わらず、成果が出なくては同行する意味がなくなってしまいます。
他社の同行営業はどのように実施されているのか
先輩社員に同行することで
・自社の営業手法を見て学ぶ
・顧客の属性などを理解する
ことを目的とした同行営業は古くから用いられている育成手法です。
しかし、同行営業する際に細部まで定めて動いている会社はどの程度あるのでしょうか。
例えば、
・同行営業を卒業して単独営業に切り替える基準は何か?
・同行する側は目的意識をもって同行営業に臨んでいるか?
広く認知され、営業職に就く人なら誰もが知っている手法だからこそ、運用方法が曖昧ではないでしょうか。同行営業を担当する先輩社員も「それなり」に「なんとなく」で実施していませんか?
企業のほとんどが「会社から指示されたから営業同行を受け入れている」という方が多いと思います。
弊社では曖昧に運用されている「同行営業の実態」について調査しています。
本セミナーは調査結果の一端をお伝えすることで、「営業人材の育成」ならびに「組織の再構築」のご参考になればと思い企画いたしました。本調査にご協力いただいた方はもちろんのこと、研究に裏打ちされたデータの活用にご興味のある方も是非ご参加ください。