本セミナーをおすすめする方
- 人材育成に向けた施策を打っているが、数年後の成果をイメージできていない
- 取り組んでいる人材育成の施策が散発的で、複数の施策によるシナジー効果が薄くなっている
- トレンドに対応するために、あらゆる施策に取り組み始めたが全て中途半端になっている
経済産業省が打ち出した「人的資本経営」や、
以前から話題になっている「ダイバーシティー&インクルージョン」など、人材に関するトレンドは年々増加しています。
しかし、トレンドにばかり惑わされて、人材育成における普遍的な目的を見落としてはいませんでしょうか?
「人材育成」が「企業の持続可能性」を高める
経営企画・人事担当者の方の中には、企業の方針によりトレンドに応じた経営戦略や人材育成計画を立てられた方もいらっしゃるでしょう。
人材をコストではなく資本として捉えた「人的資本経営」や、人の多様性を認め受け入れて活かす「ダイバーシティー&インクルージョン」なども当然重要な考えではありますが、人材育成の本来の目的は組み込まれているでしょうか。
人材育成の本来の目的は、「売上の向上」に貢献する人材の輩出です。
営業現場で「売上を向上させる育成・仕組み」を作ることから始めなければ、トレンドに対応した施策は遅かれ早かれ形骸化していくでしょう。
では「売上」に焦点を当てて人材育成を成功させるには、どのように戦略を立て実施していくべきでしょうか?
そこで本セミナーでは、株式会社インフォセンスの吉岡様にご登壇いただき、「売上」に焦点を当てた人材育成の実践例について詳しくお話ししていただきます。
<実績>
- 営業未経験の状態から11年間で営業部長に昇進
- 営業未経験の部下を戦略的に育成したことにより、個人の成績だけでなく、チームによる成績においても4年で2倍の売上向上に成功
- 業界における1人当たりの年間売上額の2倍をたたき出す
上記の実績は、吉岡様がとあるノウハウを習得してからあげたものです。
精神論やトレンドに振り回されることなく、ノウハウを基に戦略的に人材育成したことが、企業の持続可能性を高める結果に繋がったと言えるでしょう。
シンプルな思考と科学的な取り組み
もし、売上向上のための人材育成計画よりも先に、トレンドに沿った計画をお立てになられている場合、いま一度振り返ってみて下さい。
指針・施策を開始した年だけしか取り組んでいない結果になっていませんか?
翌年以降も継続的に取り組めていますでしょうか?
継続的に取り組めていたとして、育成した人材は売上向上に貢献していますか?
人材育成は一過性のものではなく、根拠を持って計画し、継続的に実施することが求められます。
吉岡様の人材育成を成功に導いたノウハウには、営業を科学的に分解し、直すべき営業プロセスや取り組むべきシンプルな施策を打ち出すポイントが詰まっております。
本セミナーにご参加いただくことで、人材育成の設計において「成果に直結するシンプルな思考方法」と「科学的な取り組み」について学ぶことができます。
吉岡様の取り組みを参考に自社での指針を決められてはいかがでしょうか。
さらに今回は弊社代表取締役社長の野部より、吉岡様の設計された人材育成の具体的なポイントについて解説させていただきます。決して根拠無く、偶然成功した施策ではないということをご理解いただけると思います。
表面的な人材育成改革ではなく根本的な見直しをされたい方、是非ご参加ください。