よくベテランと若手の比較で出てくるキーワードが「経験値」。
では、経験値とは具体的に何を指すのでしょうか。商談の中でベテランが何気なく使う事例や証拠などは経験値の最たる例です。
しかし営業資料としてホワイトペーパーや事例集を用意されている企業は少なくありません。
ではなぜ同じ営業資料なのに若手とベテランで差が出てしまうのでしょうか。事例・証拠の「使いどころ」と「使い時」がベテランと若手で経験値による差が出てくるのです。この経験値の部分を埋める事が出来れば若手が成果を出すまでの期間はずいぶん短縮できるかもしれません。
そこでこの度、きめ細やかな市場調査で定評のある株式会社IDEATECH様をお招きしてセミナーを実施しました。本動画では、株式会社IDEATECH様とソフトブレーン・サービスの二社による講演をご視聴いただけます。
ソフトブレーン・サービスの講演パートでは、若手営業が単独商談するその営業品質をコントロールし、若手に成果を出させる手法を具体的に紹介しております。
株式会社IDEATECHの講演パートでは、調査結果を中心とした営業のトークや、実際に調査を活用するまでのプロセスを徹底解説しております。
競 仁志氏
株式会社IDEATECH 取締役
2013年株式会社ネットプロテクションズにて後払い決済の法人営業/アライアンスを担当。その後自身で会社を創業。海外企業の日本市場進出支援を行う。2020年より株式会社IDEATECH(旧:ベイニッチ)の取締役へと就任。リサーチPR事業の立ち上げ・推進の責任者へ。PR企画立案数は3000以上、累計担当企業数は300社以上を実施。PRを単なるメディア露出ではなく、リード・問い合わせ獲得、その先の受注につなげるストーリーを描くことに焦点を置く。
宮田 純(みやた じゅん)
ソフトブレーン・サービス株式会社 シニアコンサルタント
一般財団法人 プロセスマネジメント大学 事務局長
1977年(昭和52年)、北海道出身。
大学卒業後、新卒で人材サービス会社に入社(営業職)。25歳で営業リーダー。30歳でBPO事業を立ち上げ、営業、業務設計、人員採用、業務マネジメント、PJT管理、一連の全ての業務を行い、事業化を推進。3年間で110名の事業本部となる。
その後、医療に特化した人材サービス会社に転職。営業部門の事業部長。72名のマネジメントを行い、業績向上、入社1年2ヶ月後のマザーズ上場に貢献。「遠隔診療」事業を立ち上げ、政府が推進している遠隔診療事業化のさきがけとなり、1年で正式な事業部のひとつとなる。続けて「看護・介護派遣」事業を立ち上げ、同じく1年で事業部となる。
上記の経験を活かし、ソフトブレーン・サービスに入社し、現在に至る。
頂いた個人情報は、ソフトブレーン・グループ内にて共有させて頂きます。ご了承の程、よろしくお願い致します。