「組織営業」というワードで何を思い浮かべますでしょうか。一般的には「営業活動の仕組みを構築し、個人ではなく組織(営業チーム)的に売上拡大を目指す営業活動」という意味でよく使用されています。
本動画では、東京大学の山城先生が劇的に売上増加に成功した企業を分析・研究し、「営業手法」として極めるべき一つの解を導き出した結果をお伝えいたします。
近年「個人営業」を排し「組織営業」を評価する論調があります。しかし単純に「個人営業」と「組織営業」の表層的な比較は意味をなし得ません。
なぜなら自社のもつ「製品・サービス」を「どのような顧客」に「どのように売り込むか」という営業戦略がそもそも各社で異なっているためです。
では、「組織営業」のほかに売上に寄与する営業手法はあるのでしょうか?そこで、山城先生が「組織営業」とは別に注目したのが「ロードマップ営業」でした。
「ロードマップ営業」の分析・研究を通じて、劇的に売上増加に成功した企業の取り組みが「3つの標準化と1つの軌道修正の仕組み」から構成されていることを発見されました。
では、あまり聞いたことがない「ロードマップ営業」とは一体どのような営業手法なのでしょうか。また、売上増加に直結した「3つの標準化と1つの軌道修正の仕組み」とはどのような内容なのでしょうか。
本動画では分析・研修を自ら推進し論文を執筆された山城先生にご解説いただきました。
研究者としてこれまで数多くの営業ケースに触れてこられた知見に基づき独自視点で切り込まれた先生の論文は戦略に携わる方は必見です。
皆様のご視聴、お待ち申し上げます。
山城 慶晃 氏
東京大学大学院 経済学研究科
ものづくり経営研究センター 特任研究員
宮田 純(みやた じゅん)
ソフトブレーン・サービス株式会社 シニアコンサルタント
一般財団法人 プロセスマネジメント大学 事務局長
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