Useful-Information お役立ち情報 上司部下の溝に関する実態調査からわかった伝え方のポイント<動画配信>

2023年3月に、ソフトブレーン・サービス社は営業組織における上司部下間の意識の溝について調査を行いました。

20年にわたり徹底して「営業」に特化したコンサルティングを行ってきた弊社が、今回の調査から得たデータを基に現在の営業組織においてどのような意識乖離が起きていて、どのように解決するのかを本動画にて解説します。

 

実態調査から判明した「上司部下間の溝」とその解決法

役職者100人・一般社員100人それぞれに対し、相手に期待していることと現実、感じている点などの10項目で回答を集める調査しました。

本調査により

  • 営業ミーティングを含むコミュニケーションにおける意識の齟齬
  • 指導、育成における意識の違い
  • 部門内のコミュニケーションにおいて、上司部下間に存在する乖離
  • 指示した仕事の結果に上司部下間でギャップが生じる場合、構造的な問題を秘めている可能性

などが明らかになりました。

今回は営業職を対象に調査しておりますが、調査結果はどの組織・部門でも起こりうる内容です。

伝える側・受け取る側も人間である以上、意識のズレは必ず起こります。

  • そのズレを生じさせない組織的な構造をどのように作るのか
  • 小さなズレが積み重なって、大事な時期により決定的な溝にならないためにどうすればいいのか

そのようなお悩みに応える内容の動画公開が決定しました。

具体的には、本調査から明らかになった「上司部下の溝」の実態を以下、3つのポイントを中心に解説いたします。

  • 1.調査から見えてきた上司部下間におけるコミュニケーションの理想と現実
  • 2.上司の意図を細大漏らさずに伝えるためのポイント
  • 3.「意図が伝わらない」と嘆く前に上司が為すべきこと、部下がやるべきこと

是非部下を持つ方、組織を運営する方、是非動画をご視聴ください。

 

本動画をおすすめする方

 

  • 個人で高い営業パフォーマンスを上げるも部下を育てられない役職者をもつ経営者
  • いつまでもプレーヤーを脱することが出来ないマネージャーを部下に持つ経営幹部
  • 部下に業務を委任し「任せる」事に不安を感じるマネージャー

動画をご視聴する(無料)

 

講師プロフィール

宮田 純(みやた じゅん)
ソフトブレーン・サービス株式会社 シニアコンサルタント
一般財団法人 プロセスマネジメント大学 事務局長

1977年(昭和52年)、北海道出身。
大学卒業後、新卒で人材サービス会社に入社(営業職)。25歳で営業リーダー。30歳でBPO事業を立ち上げ、営業、業務設計、人員採用、業務マネジメント、PJT管理、一連の全ての業務を行い、事業化を推進。3年間で110名の事業本部となる。
その後、医療に特化した人材サービス会社に転職。営業部門の事業部長。72名のマネジメントを行い、業績向上、入社1年2ヶ月後のマザーズ上場に貢献。「遠隔診療」事業を立ち上げ、政府が推進している遠隔診療事業化のさきがけとなり、1年で正式な事業部のひとつとなる。続けて「看護・介護派遣」事業を立ち上げ、同じく1年で事業部となる。
上記の経験を活かし、ソフトブレーン・サービスに入社し、現在に至る。

頂いた個人情報は、ソフトブレーン・グループ内にて共有させて頂きます。ご了承の程、よろしくお願い致します。

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