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今上場企業に求められる「人的資本経営」の背景と 営業組織におけるその実践法の考察<動画配信>

本動画をおすすめする方

 

  • 「人的資本経営」という言葉は聞いた事があるが、何を取り組むべきかわからない方
  • 先行する「人的資本」というキーワードに踊らされたくないとお考えの経営者の方
  • 人材育成計画の方向性を数字などの根拠をもとに策定できていない方

経済産業省より「人的資本経営に関する調査」が実施されましたがご存じでしょうか。
「人的資本経営」とは、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上に繋げる経営のあり方のことです。

 

人的資本経営がなぜ今必要なのか

 

本動画をおすすめする方
「人的資本経営」という言葉は聞いた事があるが、何を取り組むべきかわからない方
先行する「人的資本」というキーワードに踊らされたくないとお考えの経営者の方
人材育成計画の方向性を数字などの根拠をもとに策定できていない方
経済産業省より「人的資本経営に関する調査」が実施されましたがご存じでしょうか。
「人的資本経営」とは、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上に繋げる経営のあり方のことです。

人的資本経営がなぜ今必要なのか
背景として、「人的資本」に関する情報開示の義務化が挙げられます。

2014年EUが非財務情報の情報開示を義務付けたことを皮切りに、2019年には、ISOが人的資本マネジメントに関して社外開示用など11項目58指標を整理しました。そして2020年には、米国証券取引委員会(SEC)が「人的資本」に関する情報開示の義務化されるようになりました。

投資家・株主側から見れば、人的資本マネジメントが企業の将来の成長性、企業価値評価や投資判断にも影響を及ぼすと考え始めているからです。

さらに注目される理由としては、世界的な規模で考えられている「人的資本経営」に対応するために、金融庁ならびに東京証券取引所の共同策定にて「企業統治指針(コーポレートガバナンスコード)」が改訂されており見過ごすことが出来ない考え方となっているからです。

 

人的資本経営のポイント

 

  • 今後、経営者はどのような「人的KPI」を指標設定し活用すべきなのか?
  • 今後、営業担当役員は、社内外に対してどのような「人的KPI」を活用してゆけば良いのか?
  • 営業部門における「能力値・コンピテンシーレート」をどのようにすれば計測できるのか?

2022年1月25日に弊社では上記のポイントを基にセミナーにて「人的資本経営」を解説しました。

本動画では、1月25日に開催したセミナーが好評だったため、特別に公開することが決定しました。
ご関心のある方はぜひ下記よりお申込みいただきご視聴ください。

「人的資本経営」について知り、今後の組織づくりにお役立てになれば幸いです。

動画をご視聴する(無料)

 

講師プロフィール

野部 剛(のべ たけし)
ソフトブレーン・サービス株式会社 代表取締役社長
一般財団法人 プロセスマネジメント財団 代表理事

早稲田大学卒業後、野村證券へ入社。本店勤務。一貫して、リテール営業。トップ営業マンとして活躍。2005年5月ソフトブレーン・サービス株式会社入社。執行役員を経て2010年7月に代表取締役社長に就任。(著書)『営業は準備力: トップセールスマンが大切にしている営業の基本』『90日間でトップセールスマンになれる最強の営業術』(ともに東洋経済新報社)、『成果にこだわる営業マネージャーは「目標」から逆算する!』(同文舘出版)等がある。

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