本セミナーをおすすめする方
- 若いメンバーの突き上げで、営業部の活性化を期待する経営者
- 若い営業メンバーを育成し、早期に営業成果を出させたい幹部
- 育成期間を短縮したいとお考えのマネージャー
新人営業スタッフの方たちも少し慣れてきたころでしょうか。配属されたてに感じた「営業なんてできるのだろうか」という不安が、「早く結果を出したい」という気持ちに変わってきているメンバーもいるかもしれません。またここ数年のオンライン営業に苦戦した若手メンバーも捲土重来していることでしょう。
そんな時に先輩との同行営業や部内で整備されているマニュアルを読み込んでトップ営業や先輩のスキルやトークを真似してみる。
しかし覚えれば成果がすぐに出るほど営業は簡単ではありません。だからこそ営業の教育はロープレと言われ続けて来ました。
研修で本当に新人・若手営業社員に成長を促すためには
ロープレと言えば、INPUT/OUTPUTの重要性から若手営業パーソンのトレーニングとしても広く使われ毎年の研修に組み込まれている企業も多いことでしょう。
若手・新入社員の成長を願い、ロープレのフィードバックを通じてスキルの向上を図ること自体は間違っていません。
またロープレ以外でも様々な研修を実施し、若手・新入社員に対し効果的な学びを提供している事と思います。
しかしその定型的に行われているロープレや研修が、本当に本人の成長に繋がっている確証はありますか?
研修とは、その学びが本人の強みを伸ばす、または弱みを補強する事が出来て初めて成長します。成果に「直結」していると言えます。
流動的な世の中に合わせて、営業手法は少しづつ形を変わっていくことに伴い市況を反映した営業研修の内容にすることもいいでしょう。もちろん伝統的に行われている営業研修も大事です。
ただ本当に成長し売れる営業パーソンになってほしいとを願うならば、研修後、一人ひとりの具体的な課題が明らかに克服されていなければなりません。
かけた時間と工数がまるっきり無駄とは言いませんが、その時間に1件でも顧客対応に費やした方が明日の自分が楽になるのかもしれません。
どうせやらなければならない部下育成・研修であるのであれば是非その時間を使って最大限成長して欲しい。そのためには何を押さえて何を伝えるべきなのか。
本セミナーでは部下の成長を本気で願う方に向けて、営業としての育成設計のポイントと何をすべきかを解説いたします。