新規営業において業種・業界を問わず、決裁者へのアプローチの重要性は最上位に位置付けられている事でしょう。商談プロセスが進み決裁者プレゼンの際は自社役員をセットして商談の場に臨むという企業も珍しくありません。
では商談を受ける側の代表・役員といった決裁者は、営業に何を感じているのでしょうか。
経営者100人に対し、担当営業に期待していること・不満に思う事などの10項目で回答を集める調査しました。
社長同席の商談となれば自社役員同席などのスケジュールも調整し、営業担当者は万全の準備で決裁者商談に臨みます。先方社長に失礼のないように、自社役員出席という商談としての体裁を整える事は大事です。その上で決裁者商談時、営業担当者は何を意識して商談に望むべきなのでしょうか。
本調査より「経営者」が新たにコストをかけてサービスを導入する際に、その商材はさることながら担当営業パーソンをどのような基準で見ているのかが明らかになりました。
ターゲット企業との商談で最終意思決定者である社長との商談は何度も確保できる枠ではありません。貴重な社長商談の場を最大限活用しクロージングに繋げて頂くために、本動画では実態調査から明らかになった社長が信頼を寄せる営業担当者のポイントをお伝えしています。
コロナ下で育った若手営業パーソンを、より売れる営業として成長させたいとお考えの経営者・営業幹部の皆様、是非ご覧ください。
宮田 純(みやた じゅん)
ソフトブレーン・サービス株式会社 シニアコンサルタント
一般財団法人 プロセスマネジメント大学 事務局長
1977年(昭和52年)、北海道出身。
大学卒業後、新卒で人材サービス会社に入社(営業職)。25歳で営業リーダー。30歳でBPO事業を立ち上げ、営業、業務設計、人員採用、業務マネジメント、PJT管理、一連の全ての業務を行い、事業化を推進。3年間で110名の事業本部となる。
その後、医療に特化した人材サービス会社に転職。営業部門の事業部長。72名のマネジメントを行い、業績向上、入社1年2ヶ月後のマザーズ上場に貢献。「遠隔診療」事業を立ち上げ、政府が推進している遠隔診療事業化のさきがけとなり、1年で正式な事業部のひとつとなる。続けて「看護・介護派遣」事業を立ち上げ、同じく1年で事業部となる。
上記の経験を活かし、ソフトブレーン・サービスに入社し、現在に至る。
頂いた個人情報は、ソフトブレーン・グループ内にて共有させて頂きます。ご了承の程、よろしくお願い致します。