「科学的人材育成法」

本セミナーはこのような課題をお持ちの経営者様・人材育成担当者様・営業幹部の方におすすめです。

• 新型コロナウイルスの影響により営業１年目の育成が出遅れている／うまくいっていない
• 新人営業パーソンを育成する仕組みがない
• 新人育成は担当者任せで、配属先によって成長に大きなバラツキがある
• OJTや部下育成に明確な目標や計画がなく、なんとなく自身の営業活動を伝えるだけになっている
• プロセスマネジメントの考え方を営業１年生に早く浸透させたい

新型コロナウイルス感染拡大の影響によりテレワークの実施や営業活動のオンライン化など営業組織を取り巻く環境は急激に変化しました。

同時に、営業人材育成の在り方も変化しています。

弊社が以前HRカンファレンス（日本の人事部主催）に登壇させていただいた際におこなったセミナー視聴者へのアンケート調査では、
「新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下で、現在、予定していた営業研修はどうしていますか？」
という質問に対し、「集合型で予定／会場に集まれるまで延期」と回答した企業様は18.2%に留まり8割以上の企業様では、オンラインなど別の方法での育成を実施・検討されていることが分かりました。
（「HRカンファレンス 2020 春」対象人数：84名　実施時期：2020年5月12日）

企業が環境変化の真っ只中にいる今、勝ち残るためには時間をかけながら一人前の営業パーソンを育てるのではなく、人材育成のスピードを上げ、結果を出せる人材の早期育成がカギとなります。

ただ、特に今年から営業職に就いたメンバーはなかなか顔を合わせての指導ができない中で上司・部下がお互いに手探りの状態で、思うように育成ができず悩まれている組織は多いようです。

上司側としては、オンラインでの教育研修、OJTなど取り組んではいるものの、本当にこのやり方でいいのか？以前よりうまくいっていないのではないか？いつ戦力化するのか？と不安に感じているのではないでしょうか。

新人側としては、今までと全く違う環境下でどう戦力になれるかを考え、懸命に取り組んでいるものの、何が正解かわからず、悶々とした日々を過ごしていらっしゃるのではないでしょうか。

いま求められているのは、①成長を「見える化」することと、②新人がテレワーク中も自律的に学習できる仕組みづくり、そして③上司・育成担当者側の育成負担を最小限にする仕組みづくりです。

本セミナーでは、上記を実現するために必要な考え方「科学的組織営業」「プロセスマネジメント」について解説させていただきます。

新人営業パーソンの育成にお悩みの皆さまに少しでもヒントとなれば幸いです。

皆さまのご参加をお待ちしております。