今年5月に開催された「HRカンファレンス」(主催：日本の人事部)の講演にて、人事の皆様にアンケートを行いました。
すると50％の企業様が、営業部門を対象としたアセスメントや適性検査を実施したことがない、という回答でした。

また一方、実施した企業様においても、45％の方が、アセスメントや適性検査が「まったく活用できていない」「あまり有効に活用できていない」と感じていることがわかりました。

営業パーソンの強み・弱みを把握することは成果を出すカギであるにもかかわらず、アセスメントの活用は未だあまり浸透していないのが現状であり、実施しても、半数近くの組織においてうまく活用されていないようです。

そんな中、弊社で実施したアセスメントデータを活用し、成果に直結している企業様が多くいらっしゃいます。
そこで、今回は導入までの過程と受検後のデータ活用のために必要なポイントをお話し致します。

目指す人材戦略や教育の方針というのは、企業様ごとに異なります。
そのため、分析の切口や活用の方向性も企業様の課題に応じたカスタマイズが求められます。

弊社では7469社の営業課題解決事例のノウハウと経験を活かし、企業様へのヒアリングを通じたフルカスタマイズ分析やご活用の支援を行っております。
分析したアセスメントデータから貴社の営業上の課題解決策を具体的にアドバイスさせていただきます。

経営者の方の声
●某半導体会社の社長より
「うっすらイメージしていたものが、明確になった。」「すごいよこの分析。異存なし！」
「他のコンサルは、分析しておしまい。SBSは分析して今後どうするか示されている。」
「まさしく私がほしかったもの。」「分析が赤裸々に示してくれている。」

●某IT会社の副社長より
「期待以上の分析報告だった！期待が低かったわけじゃないよ！もともと高かったよ(笑)」
「自分たちが考えている教育の方向性が間違いがないことが確信できた。」

現場の方の声
●某建築会社の受検者より
「自分の知らない自分の強み・弱みに気づくことができ、また、年代・部署・支店の異なる少人数グループで比較し合うことができ、面白かった。」
「性格や仕事に対する自己評価というのは普段の仕事や日常では気づかない為、目に見える形で傾向が分かった事はとても大きかった。」
「最近はマネージャー業務が多い中、部下の営業担当者は若手、新人が多く、まだまだ経験値も低い。改めて営業面でも個々の性格を把握した上で人材の早急育成に活かしたい。」