ソフトブレーン・サービス(株)
セミナーレポート
7年連続で過去最高の
売上高を更新する
ユニフォームネットの営業改革
1975年に福島県郡山市で創業した企業用ユニフォーム卸売会社の2代目として東日本大震災の翌年、35歳で社長就任。創業者との違いや社内での役割などに悩む中、自身の強みである「見える化」を見つけ、閉鎖的なユニフォーム業界の中でユニフォームを通じて「企業の課題」を解決することを目指す経営を続けている。
2019年7月19日、TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原にて、株式会社ユニフォームネット代表取締役社長・荒川広志氏ご登壇「7年連続で過去最高の売上高を更新するユニフォームネットの営業改革~プロセスマネジメントをどう活用したか?~」セミナーが開催されました。
昨年放送されたTV番組「ナイツのHIT商品会議室」や、『経営者の四季(2019年2月号)』、『理念と経営(2019年2月号)』などのメディアに取り上げられた仕事用ユニフォーム専門商社のユニフォームネットは、営業の仕組みが弱く属人的だった営業組織を改革し、7年連続で過去最高の売上高を達成しました。
なぜ、7年連続で過去最高売上記録更新という驚異的な数字を生み出すことができたのか?どうすれば、継続的に成果を上げることができるのか?その秘訣についてお話いただきました。
営業による顧客獲得がメインの会社で、制服を仕入れて販売している。
2012年の荒川氏社長就任から7年連続で過去最高利益を更新。
3つの営業の見える化を実施 - 1.業務 2.活動 3.成果
1.業務の見える化 - 新規営業WBSの作成・マニュアルの作成
日々の営業活動を記録することが属人的営業からの脱却につながる。
数字を積み重ねることをしないとブラックボックスが増えるだけ。
顧客管理から案件管理へ。一度売ってもそれで終わりにしない。季節毎に職種毎に制服の変化をつけるなどの提案を行う。
2.活動の見える化 - SFA活用・KPI設定
統計や数字が見えるようになると、売り上げ構成比が見える。純新規なのか追加案件なのかがわかったりと、取りこぼしもなくなった。
3.成果の見える化
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