ソフトブレーン・サービス(株)
セミナーレポート
慶應大学大学院 特任教授 高橋俊介氏
「経営視点からの社員のキャリア形成」
東京大学工学部卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。日本国有鉄道(現・JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、現在のタワーズワトソンに入社、93年 同社代表取締役社長に就任。97年に独立し、個人主導のキャリア開発や組織の人材育成の研究・コンサルティングに従事している。(著書)『自分らしいキャリアのつくり方』(PHP研究所)、『キャリアをつくる9つの習慣』(プレジデント社)、『人材マネジメント論―儲かる仕組みの崩壊で変わる人材マネジメント (新版)』(東洋経済新報社)、『人が育つ会社をつくる―キャリア創造のマネジメント』(日本経済新聞出版社)他多数
2019年10月8日、ベルサール神田にて、慶応義塾大学大学院・特任教授・高橋俊介氏によるセミナー「なぜ、いま経営者視点からの社員のキャリア形成支援が必要か~令和も勝ち続ける営業組織を作る~」が開催され、これからの時代に必要となってくる「経営者視点でのキャリア形成支援」についての貴重なお話を伺いました。
本レポートではそのトピックとエピソードについてご紹介いたします。
少しずつ浸透してきた自律的キャリア、しかし依然として経営側・働く側双方に誤解は多い。
キャリア支援は社員のワガママに答える福利厚生ではない、利益相反しないキャリア自立支援が必要である。
産業構造が変化する中、自分のキャリアを自分で切り開いていく会社であることが重要である。
人材の流動化が始まるとキャリア自立は人材求心力につながる。
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